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時代を超えた夢が生んだ翼、ハンググライダーが、あなたを空へと誘う。


ハンググライダーの構造


 分解できるアルミ合金のパイプで出来たフレームとセイルからなり、機材の重さは30〜40kgである。 機材の開発は年々進み、性能も飛躍的に向上してきている。 ハンググライダーの構造

ハンググライダーは大きく分けて、翼とコントロールバーから成り立っている。 翼はアルミ合金のチューブによる骨組みと、骨組みを支えるステンレスのワイヤーと、骨組みに被せたセールで構成されている。

骨組みはクロスバー、スパー及びキールで構成される。ワイヤーはキールから上向きに立てた支柱 (キングポスト) とコントロールバーから、 スパーとクロスバーの結合部やキールの前部と後部に向けてそれぞれ張られている。

翼の上に張られたワイヤーを総称してランディングワイヤーという。翼の下に張られたワイヤーを総称してフライングワイヤーという。 翼は地上ではランディングワイヤーに支えられ、揚力が作用する飛行中は主にフライングワイヤーに支えられる。

セールはダクロンと呼ばれる生地で作られている。翼形状を保つためにバテンと呼ばれる細いアルミチューブとファイバーでできた小骨を入れる。 コントロールバーは径の小さなアルミ合金チューブを二等辺三角形に組み合わせもので、底辺部分をベースバー、等辺部分をアップライト (ダウンチューブ ) という。

2本のアップライトが結合する頂点部分はボルトによりキールに固定されている。 コントロールバーはパイロットがハンググライダーを操縦するための部材であるとともに、ボトムワイヤーを支持する役割を持つ。 ボトムワイヤーのうち、翼のノーズ (先端) とコントロールバーをつなぐワイヤーをノーズワイヤーという。
コントロールバーは機体が地面に衝突した場合の緩衝性を考慮してある程度曲がりやすく作られている。

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